伊香保温泉に一人旅~旅館「ふくぜん」・伊香保神社・石段街

伊香保温泉に一人旅~旅館「ふくぜん」・伊香保神社・石段街

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先日、平日プランを利用して、群馬県伊香保温泉の旅館「ふくぜん」に一人旅で宿泊してまいりました。

 

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渋川駅~伊香保温泉

JR渋川駅に到着すると、ロータリーは下校中の高校生たちで溢れていました。駅舎のデザインが風情あって素敵ですね。

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ロータリーはかなり広くて複雑ですが、伊香保温泉方面に行きたい場合は、改札を出て左手側、3番のりばに発着するバスに乗れば大丈夫です。

時刻表はこんな感じです。

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 ※2018年6月現在

伊香保榛名口行きに乗車しても、温泉街に行くことが出来ます。なので、バスの目安は日中であれば1時間に3~4本でしょうか。

私が宿泊した旅館「ふくぜん」は見晴下という停留所で下車でした。

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バスを降りて後ろを振り返ると、こんな感じでした。ほどよく寂れていて、どこか情緒を感じます。

 

旅館「ふくぜん」

バス停から徒歩2~3分ほどで、宿泊予定地の旅館「ふくぜん」に到着しました。

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車で来訪する人が多いのか、駐車場がかなり広め。建物の周囲の竹藪が、いい味を醸し出していました。

内装

ロビーはこのような感じで、新聞や観光のパンフレット、観光地検索のためのipadが設置されています。また、ここでのみFree-wifiを使うことが可能です。

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宿泊したお部屋は、このような和室でした。夕食なしのプランだったため、先にお布団を敷いておいてもらいました。

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内風呂・トイレ付き、5階のお部屋です。

窓から榛名山を一望することが出来ました。

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旅館全体に関しては、経年もあるので相応の古びた感じです。

少し余談ですが、ここに限らず、予約サイトの旅館についてのレビューを見ていると、汚いとか古いとか散々書いている人がいます。しかし、旅館ってそういうものじゃないかな~と思うんですよね。

壁がちょっとはげかけてたり、なんかすこし立て付け悪い……とか、そういう古ぼけた感じも味わえるのが旅館です。

だから旅館に泊まっておいて汚いだの古いだの言っている人は、中華料理屋に来といて「ウーン、洋食が置いてないから星一つ」みたいなことを抜かしてるのと一緒だと思ってます。

チェーンホテルの清潔な装いを求めるのであれば、そちらに宿泊したほうがいいです。

温泉

さて、肝心の温泉についてですが、内部について写真を撮ることができなかったため、文章のみでレビューします。

女性風呂にはベビーベッド・おむつ台が置いてあり、赤ちゃんと一緒でも安心です。

嬉しかったのはシャンプーバーがあって、5種類ほどの市販のシャンプー・リンスが自由に貸し出しされていた点です。メリット・TSUBAKI・ジュレームなどが置いてありました。もちろん、洗い場にもシャンプー・リンス、ボディソープ、洗顔用ソープが設置されています。

残念ながら、露天風呂はありません。(ただ、中には露天風呂付きの客室もあるそうです。)

屋内風呂がひとつだけでしたが、外の景色がよく見えて、開放感のある広いお風呂です。お肌がとても綺麗になる「白銀の湯」が流れており、入浴後、肌がぷるんぷるんになりました。

 

食事

朝ご飯付きのプランにしてもらったので、翌朝部屋で朝食を頂きました。

本当は素泊まりプランにしていたのですが、近くに朝食を食べられるような場所がないことに気が付き、1080円追加で朝食を注文。

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すごい!!

群馬の名産のこんにゃくもありましたが、私が一番おいしいと思ったのは、お味噌汁とお米です。

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卓上コンロで温めなおしてから頂くお味噌汁・おひつから直接よそって食べるお米は最高でした。和食の基本であるお味噌汁とお米が美味しいと、幸せな気持ちになりますね~。やっぱり群馬は食べ物がおいしいです。

 

伊香保神社

旅館「ふくぜん」に一泊した翌朝、伊香保神社に向かうことにしました。

旅館の女将さんに、伊香保神社までいける乗り合いタクシー(タウンバス)があることを教えてもらい、それを利用しました。

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タウンバスといっても、ワゴン車のような感じです。定員5名ほどでしょうか。

神社の入り口までやってきました。

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道なりに進み、伊香保神社へ到着。

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御朱印を貰おうと社務所を探していたのですが、お賽銭の横でまさかのセルフサービスでした。

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わーお……。

これまで全国各地の神社を結構回ってきたのですが、こういったところは初めてでした。

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御朱印入手。

日付もセルフサービスのようです。

そして境内に設置されていた灰皿に、落書きを発見。

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少しクスリと笑ってしまいました。

とりあえず「みつを」みたいな名前を書いておけば、いいポエムっぽく聞こえますね。

 

石段街

神社で済ませた後、石段を下っていくことにしました。

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伊香保の石階段は全部で365段あり、その頂上にあるのが伊香保神社なのです。

まあ、私は車で回っていきなり神社に来てしまったんですけどね……。

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手水舎もすぐ降りたところにあったようです。

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振り返るとこんな感じで神社が聳え立っていました。

さらに下っていくと、伊香保の夏の風物詩「ほおずき風鈴」がお出迎え。

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ちりんちりん、涼しい音色が響いていました。一生懸命階段を昇って行く途中に聞くと癒されるでしょうね~。

この写真を撮っている時に、汗をかきながら神社へ向かっていくおばさま二人組とすれ違いました。

「ここでちょうど200段だって、どうする?」

「どうするったって、ここまで来たらのぼるしかないじゃない、人生も階段も!」

おっ、名言。

一人旅の魅力は、すれ違う人たちの会話を拾い聞きできちゃうところですね。お行儀的にはよろしくないですが、旅先で聞く他人の会話は、いつものそれより面白いです。

石段街には、お土産屋さんだけでなく、駄菓子屋さんや射的もあり、お祭りの出店のようです。

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中には若干怪しい商売もありました。

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というわけで夏の伊香保一人旅、とてもオススメですが、暑い日に石段をのぼる際には熱中症にお気を付けください。

 

 

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