【感想】山本さほ『岡崎に捧ぐ』 ノスタルジーがヤバすぎる

【感想】山本さほ『岡崎に捧ぐ』 ノスタルジーがヤバすぎる

 

 

 

こんにちは、WEB漫画大好きオトメです。

今更感もありますが、今回は山本さほ先生の『岡崎に捧ぐ』感想を書いておきます。

 

 

 

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『岡崎に捧ぐ』とは

2014年にWEB上で公開され始められるや、各界著名人の称賛を浴びるなど瞬く間に話題を呼び、短期でページ1000万ビューを記録した人気漫画がついに単行本化!!

作者・山本さほさんが、実際の幼馴染み・岡崎さんとのちょっと特殊な友情を描いた“超プライベート”なふたりの歴史。

出会いは小学生時代の1990年代。スーパーファミコン、たまごっち、プレイステーション……懐かしいたくさんのゲームやおもちゃ、笑いと涙のエピソードが、私たちみんなが持つ普遍的な記憶を呼び起こします!

(引用:Amazon商品紹介ページ)

物語は、作者の山本さほさん自身と岡崎さんが、駅で別れるところから始まります。

ここから、「山本さん」が岡崎さんとの友情を懐古する……という、ギャグがありつつも時々しんみりさせられるエッセイマンガです。

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(引用:第一話「岡崎さん」|山本さほ|note)

現在ビッグコミックスペリオールにて連載中、1~4巻まで発売中です。

 

『岡崎に捧ぐ』のここがすごい

とにかくギャグがハイセンス

二巻で、中学生になった山本さんが同級生に初恋をしたときの話です。

相手の「小田原さん」は、他のクラスメイトから見ると冴えない男子だったのですが、山本さんの目にはステキな王子様に映っていたようで……。

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(引用:第二十五話「恋とはどんなものかしら?(前編)」|山本さほ|note

 味にコクがでる・・・・。

小田原さんを振り向かせたい、山本さんの暴走は止まりません。

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(引用:第二十五話「恋とはどんなものかしら?(前編)」|山本さほ|note)

3Dメガネ……

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(引用:第二十五話「恋とはどんなものかしら?(前編)」|山本さほ|note)

いや、面白すぎますでしょ……。

山本さんのギャグセンスはこの頃から健在だったんですね。

出てくる懐かしアイテム

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(引用:第三話「アヒルにも鼻はある」|山本さほ|note)

懐かしい駄菓子…!!

とくに「さくらんぼもち」は私もよく食べていました。

今はAmazonで好きなだけ大人買いできちゃいますが、少ないお小遣いの中でやり繰りして食べる「さくらんぼもち」が美味しかったんですよねぇ。

他にもちょいちょいでてくるゲームのタイトル名などが、ノスタルジーをかきたてます。

私は山本さん世代のちょっと下なので、山本さんが中学生の時にやっていたゲームを、小学生のときにやっていた覚えがあります。

レトロゲーに関しては、ファミ通クリアコミックス『無慈悲な8bit』にて詳細を書いているようです。

こちらも大変面白かったので、レトロゲー好きの方は要チェック!

 

さいごに:『岡崎に捧ぐ』の裏話

実はこのマンガは元々、岡崎さんの結婚式の出し物として描かれた漫画だそうです。

夢を諦めて会社員になっていた山本さんが、『岡崎に捧ぐ』を描いたことがきっかけで、漫画家に転身することができた……。

友情の力すごい。

とにかく面白くて、ときどき泣けるエッセイマンガ!読まないと人生損!!

 

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