漢検1級受検体験記~2ヵ月で合格ラインを取れるようになった勉強方法や教材を紹介!

 

こんにちは、資格マニアのオトメです!

最近ひそかに漢検1級を勉強していて、先日受検してきました。

 

………と報告するはずだったのですが。

 

オトメ

なんと、体調不良でぼーーっとしていて、受検表を家に忘れてくるミス!けっきょく会場にたどり着けなくて、受けられませんでした!!!!

 

……まあ詳細は後述します。

一応、過去問ではまぐれでも合格ラインの160点を取ることができていました。(悲しすぎる~。)

今回は、そんな私の漢検1級の勉強期間や方法、教材について紹介します。

 

2019年の第一回目の試験でリベンジ予定です。

 

前提・スペック

先に私の漢検に対するスペックをお伝えしておきます!

中学2年生のときに漢検2級に合格

中学3年生のときに漢検準1級に合格しました!

 

そこから漢検からはずいぶん離れて他の資格ばかり受けていたのですが…

3年ぐらい前から漢検1級を取りたい!という欲がじわじわ湧いてきて、参考書をパラ見していたのですが挫折…。しかし、知り合いの資格マニアさんが漢検準1級を頑張っている姿を見て、この度重い腰を立ち上げることにしました!

 

漢検1級 使用教材

私が漢検1級合格のために使用した教材は、以下の通りです。

 

辞書

他の級は、一般の辞書やネットで調べるだけでも十分なのですが……。

1級に関しては、辞書がないと勉強の効率がかなり悪くなります。というわけでほぼ必須

 

漢検漢字辞典[第二版]

 

漢検四字熟語辞典[第二版]

 

どちらも第二版が出ていますので、特別な理由がない限りは最新の方を買いましょう。この時点ですでに結構な出費になっちゃうんですけどね…。

 

参考書・過去問

漢検1級 分野別精選演習

頻出度順 漢字検定一級

 

漢検 実物大過去問 1級/準1級

 

メルカリや古本屋で、古い年度のものも集められる限り集めましょう。終盤の勉強で大いに役立ちます。

 

漢検1級の勉強方法

漢検1級を受けることになった時、まず参考にしたのがこちらのサイトさんでした。

参考 「めぐみ式」漢検1級の勉強法漢検1級に一発合格した勉強法

 

かなり事細かに漢検1級のことを分析されているため、受験者は一度見ておくべきだと感じました。

私はここで提案されている勉強方法を、自分なりにアレンジして取り組んでみました

本腰を入れて勉強し始めたのは、試験日の1か月前ほど。それ以前は、辞書や問題集をパラ見したり、気になる故事成語の意味を調べたり…などでした。

 

①四字熟語から制覇

まず、設問(五)の四字熟語から着手しました。理由としては、配点が30点と高いうえに、対策に時間が必要だからです。

四字熟語の辞典を使い、1級に配当されているものにラインマーカーで印をつけていきます。

このとき、注意する点が2つあります。

 

ポイント1:「之」を含む四字熟語はスルー

「之」を含む四字熟語は、出題率がとても低いためスルー推奨です。必ず出ない、というわけではないですがほぼ確実に出ないので、無視した方が効率的です。

 

ポイント2:上下逆なものは片方だけチェックをつける

「曲水流觴」「流觴曲水」というように、意味も使う感じも同じだけど、二字ずつで上下の組み合わせがある四字熟語は、きちんと説明を書いてあるほうだけチェックすれば十分です。

 

オトメ

このほかにも、同じ漢字を含む四字熟語をまとめて覚えるなどして、効率化を図りましょう! 1級配当漢字はとにかく数が多いので、てきぱき勉強していきましょう!

 

②書き取りの練習

(二)書き取り・(三)国字・(四)語選択 書き取り・(八)対義語類義語・(九)故事成語は書き取り問題です。ジャポニカの漢字練習帳を使って、漢字の構成や止めハネに注意してしっかりと暗記しました。

 

注意
1級の配当漢字は複雑なものが多いため、大きく書いて覚え間違いがないように留意しましょう。突き出る部分とか、逆に突き出さない部分とか、細かいところまで配点対象なので注意!

 

3~5日ごとにそれぞれのセクションを集中特訓する形が最も効率が良いでしょう。

 

オトメ

その際は、「精選問題演習」と「頻出度順」を利用します。この2つの参考書は互いに足りない部分を補完し合っているため、たとえば「精選」で学習した後に「頻出度順」の問題を解くと、とても良い復習になります。※着手する順番はどっちからでも大丈夫です

 

ちなみに、国字は数が少ないため非常に対策しやすいです。ここは語選択書き取りと併せて、合格者の得点率がほぼ満点な設問。なんとしてでも得点源にしたいですよね。

 

③読み・当て字など

書き取りをやっていると、読みも一緒に勉強できてしまうことが多いですが……。やはり、読みばかりで出題される漢字・熟語も存在しています。これらは試験直前にまとめて覚えるのが良いです。

(一)読みは合計配点が30点ですが、1問1点と各設問の配点は少ないです。例年の合格者平均を見ていると、26点前後に落ち着いているため、3,4問ぐらいなら落としてもセーフと考えて気楽に勉強するのがベスト。

(六)熟字訓・当て字はクイズ番組に出てくる難読漢字のようなイメージです。楽しんで勉強できるセクションだと思います。

(七)熟語の読み・一字訓読みも比較的対策しやすい分野です。辞書を片手に、漢字の意味を調べながら覚えていくと良いです。

 

④文章題の対策

最後に、(十)文章題の対策ですが、ここはあまり力を入れなくても大丈夫だと個人的には思います。

 

その理由として、

①(一)~(九)の設問の対策をしていれば、おおむね6~7割は解けるから

②合格者もここのセクションはあまり得点できていないため気にしなくてよい

ということが挙げられます。

 

余力があったら、「精選」と「頻出度順」の文章題の問題をいくつか解いておくと良いでしょう。

 

私の漢検1級受検体験記

上記のような勉強をし、試験2週間前には過去問をひたすら解いて仕上げをしていました。

 

ですが、試験の前日に片頭痛を起こし、一日中ダウン……。

試験当日もまだ朦朧としていたのですが、昼過ぎに試験へ向かうため家を出ました。そして会場の最寄り駅に着いた瞬間、受験票を忘れたことに気づき……!

試験会場を失念していたため、会場にたどり着くことすらできず終了してしまいました…ちゃんちゃん。

 

オトメ

もし会場が分かれば、30分前に到着して受験票忘れを申告することで受検が可能になるようです。手帳なりなんなりに会場名を控えておいた方が万が一のときのためかもしれません。

 

というわけで、2019年度の第1回で合格を目指します。ちゃんと合格できたらこの記事の説得力も増す…のか…??

オトメの漢検チャレンジはまだまだ続きます…。TO BE CONTINUE。