【保護猫譲渡】引き取る猫ちゃんの選び方!運命の子と出会うコツは?

 

保護猫を引き取りたいと思っている方の多くが、保護猫の譲渡会に参加すると思います。

里親候補の人は、ここで実際に猫ちゃんを見て、引き取りたい子を決めます。

その際には、どんなポイントを見て飼う猫ちゃんを決めていけばいいのでしょうか?

 

「運命の子」を決めるポイント

引き取る際の条件

猫ちゃんによっては、引き取る際に条件付きの子がいます。

例えば、「兄弟猫を全部引き取ってほしい」などがよくある条件です。

 

私は譲渡会に足を運んだ時に、いいなと思っているオスの猫ちゃんがいたので、団体の方とお話をしました。

しかし、その猫ちゃんには妹猫がいて、兄猫がいないと不安がってしまうとのこと。

つまり、2匹まとめて飼える人でないと引き渡せないとのことでした。

 

引き渡すときの条件は、猫ちゃんの人生…ならぬ猫生がかかっていることも多いです。

条件をどうしても飲めない場合は、残念ですが引き下がった方が良いです。

 

病気・障害の有無

もっともデリケートな部分ですが、保護猫を選ぶにあたって避けては通れない部分です。

譲渡会に出されている保護猫ちゃんの中には、病気や障害を抱えている子もいます。

そのような子たちを引き取るには、健康な猫ちゃんを引き取るよりも十分な覚悟が必要です。

「かわいそうだから」という理由だけでそういった猫ちゃんの引き取りを決めるのは、結果としてその子にとっても里親さんにとっても幸せにはつながりません。

病気や障害のある猫ちゃんをケアしていく経済的・時間的な余裕があるか、よく考えましょう。

 

耳が痛い話かもしれませんが、愛ではどうにもならない現実的な問題もあります。

それに、もしあなたがそういう猫ちゃんを飼えなくても、生活に余裕がある里親さんが引き取ってくれるかもしれません。

自分に出来る範囲内で、猫に愛情を注いでいくことが大事です。

 

性別と性格

性別と性格も、運命の子を決めるにあたって重要な要素です。

個性もありますが、一般的にオスの方がメス猫よりもやんちゃです。

とくに子猫のうちはこの傾向が強く、家で誰かが見ていないとたくさんいたずらをします。

メス猫は比較的おとなしい傾向にありますが、気が強く警戒心の強い子が多いです。

 

くろちゃん
他に動物がいたり、先住猫がいたりする場合は、とくに性別や性格が重要な決め手になるよ!

 

ですが、譲渡会だとケージに入れられているため、ほとんどの子がおびえて緊張しています。

そのため、普段の様子が分からないことが多いです。

そうした場合は「お試し期間」を数週間設けて、自宅の環境になじめるか、いっしょに暮らしてみましょう。

 

くろちゃん
保護団体の多くが「お試し」をやっているよ!

 

ねこさん
真剣に引き取りを検討している子がいれば、相談してみよう。

 

まとめ:最後はご縁

ここまで書きましたが、どうあがいても最後はご縁です。

先ほど、実際に保護猫を引き取った私の体験談にも触れましたが、今一緒に暮らしている子は実は第一希望の子ではありませんでした。

それでも、今では「この子でよかったウチの子が世界一!!」と思っています。

ご縁というのは、ニャンコと人の間にも当然あるものです。

ぜひ、猫ちゃんとのご縁を大切にしてください!